ジャガイモのウイルス病

 

ジャガイモはアブラムシによって様々なウイルス病に感染します。そして感染したウイルスはじゃがイモの中に残り新たな感染源になります。

 

ジャガイモのウイルス病は外観からは細かな診断は難かしく、葉の奇形やえそ斑点の症状を示すのが代表的な症状です。

 

ジャガイモのウイルスは自家採取するとウイルスを持つ種芋からアブラムシによって感染が拡大していきます。

 

当然のことですがウイルスに感染したジャガイモからは小さなイモしかとれません。それはジャガイモが正常に育たないからです。

 

画像は種イモを植えてから2か月が経過したジャガイモの葉の症状です。褐色の斑点が経葉に現れているのが分かります。

 

ジャガイモはこの後花が咲いてすぐに枯れてしまいました。ウイルス病は温度によってその症状が激しく現れる場合があります。

 

気温が20℃くらいの涼しい時期には奇形や葉の凹凸などの症状を示し、さらに気温が上昇すると葉の枯れてしまいます。